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神戸新聞NEXTが誤報 ビットコインとビットキャッシュを混同

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名前が非常に似ているのでしょうがないのかな...

神戸新聞NEXTの記事で、「ビットコイン」と「ビットキャッシュ」が混同されていると話題になっています。

 

 

 

headlines.yahoo.co.jp

記事には以下のように書かれています。

「サポートセンター」を名乗る男の指示で、コンビニに備え付けの端末から16万円分のビットコインを購入し、その利用に必要なIDを教えた。

 

必要なIDを教えた...ってこれビットキャッシュですよね!?名前は似てるけど全然違いますよ!?JavaとJavaScriptぐらい違いますよ!?

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「利用に必要なID」とは16桁のプリペイド番号のことでしょう。

もちろんコンビニからビットコインを購入することも可能ですが、それにはbitFlyerやCoincheckなどの暗号通貨取引所のアカウントが必要であり、詐欺に用いるにしては非常に難易度が高いです。

取引所のアカウントを被害者に渡して購入させた...とは考えにくいでしょう。その場合は「利用に必要なIDを教えた」なんて書かれ方はしないでしょうし。

www.tottemoyasashiibitcoin.net

 

女性の方が

「有料サイトの利用料名目で購入させられた16万円分のビットコイン(仮想通貨)を渡してしまった」

 と言っていることから、警察もそれを真に受けて報道機関に流しているのかもしれませんが、仮にも報道機関であれば情報の精査ぐらいはしてほしいものです。

ちなみにビットコインとビットキャッシュ以外にも、ビットコインキャッシュなるものも存在するのでお間違えの無いように...(全部別物です)

てか、ビットコインは仮想通過じゃなくて暗号通貨って言ってほしい。分かりにくい。

一冊でまるわかり暗号通貨2016?2017

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ビットコインとブロックチェーン:暗号通貨を支える技術

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